お口の状態やブラッシングの方法にあわせて、選びましょう。
やわらかいものから、かたいものがありますが、歯茎の状態に合わせてお選びください。
ハブラシの後ろのプラスチックの方から見て横から毛がはみ出ていない状態が良いです。歯面部もきれいに清掃でき、歯と歯の間も約70%汚れが除去できるのに比べ、毛の広がったブラシは、歯面部も約20%から30%程の除去しかできません。
保管するのも、流水で食べかすや歯磨剤をきれいに落とし、水を切って風通しの良い所に毛を上にして立てて保管しましょう。使用と共に毛の弾力性が落ち、清掃効果が低下します。約1ヶ月を目安に買い替えましょう。(使用期間は個人差があり、それよりも早い場合もあります)
まずは、歯科医や歯科衛生士に指導してもらってください。
(大阪保険協会 提供)